日経平均は28円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価下支え要因に

2022年6月2日 13:24

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記事提供元:フィスコ

*13:24JST 日経平均は28円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価下支え要因に
日経平均は28円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、アステラス薬<4503>、テルモ<4543>、ソニーG<6758>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、太陽誘電<6976>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、医薬品、精密機器、サービス業、水産・農林業が値下がり率上位、ゴム製品、電気・ガス業、保険業、石油石炭製品、鉄鋼が値上がり率上位となっている。

日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。香港ハンセン指数が下落する一方、ダウ平均先物が底堅い動きで、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。《FA》

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