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米Red Hat、「Red Hat Enterprise Linux 9」をリリース
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 5月11日にRed Hat Enterprise Linux 9が正式発表、18日にリリースされた(Red Hat Customer Portal、クラウド Watch)。
主にセキュリティ強化とエッジ向けの機能を強化しており、SELinuxの強制有効化やSHA-1の無効化、OpenSSL 3への対応の一方で管理、運用面では大きな変更はないようだ。>ISOのダウンロードが可能になっているがSSHのrootパスワードログインがデフォルトで無効化になっており、新規インストール時は注意。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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