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富士通の政府認定クラウド”に不正アクセス 認証情報など盗まれた可能性
記事提供元:スラド
政府のクラウドサービス認定制度に登録されている富士通クラウドサービスに、不正アクセスがあったことが報じられている。パブリッククラウド「ニフクラ」「FJcloud-V」を運営する富士通クラウドテクノロジーズが16日、不正アクセスを受けたことを発表した。ロードバランサーの脆弱性を突かれ、一部ユーザーのデータや認証情報を盗まれた可能性があるとしている(富士通クラウドテクノロジーズリリース、ITmedia)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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