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住友金属鉱山が上場来高値に迫る、国内金相場が最高値と伝えられ金鉱山など買い材料視
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■日本取引所Gの大阪先物取引で1グラム8115円に
住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は4月19日、続伸基調で始まり、取引開始後は6566円(216円高)まで上げ、3月28日につけた事実上の上場来高値6625円に向けて出直りを強めている。国内に金鉱山を持ち、「円建て金、連日最高値」(日本経済新聞4月19日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料視されている。
国内金相場は18日、日本取引所Gの大阪取引所の先物取引で1グラム8115円まで上げ、過去最高値をつけたと伝えられた。住友鉱は海外にニッケル鉱山などの権益も保有するため、対ロ経済制裁によって銅やニッケルなどの非鉄金属が高騰していることも追い風になるとされている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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