東京為替:ドル・円は122円台半ば近辺で下げ渋る状態が続くか

2022年4月5日 09:10

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記事提供元:フィスコ


*09:10JST 東京為替:ドル・円は122円台半ば近辺で下げ渋る状態が続くか
5日午前のアジア市場でドル・円は、122円70銭近辺で推移。122円台後半から123円台前半の水準では顧客筋などのドル売り興味が観測されているようだが、122円台前半には短期筋などのドル買い興味も確認されており、目先的にドルは122円台半ば近辺で下げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は122円69銭から122円82銭、ユーロ・ドルは1.0971ドルから1.0979ドル、ユーロ・円は134円66銭から134円79銭で推移。《MK》

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