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4日新規上場のセカンドサイトアナリティカは買い気配のまま公開価格の25%高(午前9時50分現在)
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■アナリティクスコンサルティング事業とAIプロダクト事業を連動
4月4日新規上場となったセカンドサイトアナリティカ<5028>(東証グロース)は買い気配で始まり、午前9時50分にかけては1740円(公開価格1390円の25%高)で買い気配を続け、まだ初値はついていない。
アナリティクス・AIサービス事業を提供し、旺盛なAI導入の需要により、アナリティクスコンサルティング事業とAIプロダクト事業を連動させたビジネスで収益化を実現している。上位株主としては、新生銀行が17.56%保有するほか、ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)が5.80%保有する。設立は2016年6月。
業績見通し(2022年3月期・個別、会社発表)は、売上高が734百万円(前期比48.4%増)、営業利益が143百万円(同205.9%増)、経常利益は143百万円(同206.5%増)、当期純利益は102百万円(同230.0%増)。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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