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23日のNY市場は下落
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;34358.50;-448.96Nasdaq;13922.61;-186.21CME225;27385;-475(大証比)
[NY市場データ]
23日のNY市場は下落。ダウ平均は448.96ドル安の34358.50ドル、ナスダックは186.21ポイント安の13922.61で取引を終了した。高インフレや利上げを懸念した売りが再燃し、寄り付き後、下落。2月の新築住宅販売件数が予想以上に減少したほか、原油高で景気への懸念も再燃し、終日軟調に推移し、引けにかけ下げ幅を拡大した。セクタ—別ではエネルギー、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比475円安の27385円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル121.13円換算)で全般軟調。《FA》
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