前日に動いた銘柄 part1 日立物流、三菱重工業、商船三井など

2022年3月5日 07:15

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記事提供元:フィスコ


*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日立物流、三菱重工業、商船三井など
銘柄名<コード>4日終値⇒前日比
CCT<4371> 9750 +1430
岩井コスモ証券のカバレッジ開始や株式分割後から上値追い止まらず。

日本特殊陶業<5334> 1928 -107
資源価格の高騰受けた景気後退懸念で自動車需要の減速を警戒。
75日線割れで処分売りも。

デンソー<6902> 7228 -482
ウクライナ情勢の一段の悪化受けて機関投資家からの換金売りが膨らんだもよう。

近鉄エクスプレス<9375> 3125 +55
供給網の混乱長期化に伴う運賃高騰への思惑広がる。

日立物流<9086> 6270 +290
日立の保有株の行方などを引き続き思惑視か。

三菱重工業<7011> 3648 +160
SMBC日興証券では投資判断を格上げ。

リコー<7752> 1019 +39
3日に開催の中期計画進捗説明会を好材料視。

石川製作所<6208> 1517 +9
ロシアのウクライナ進行が一段と激しさを増しており。

商船三井<9104> 10760 +400
モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ観測。

JESHD<6544> 1560 -168
グロース株安の中で直近リバウンドの反動も強まる。

AGC<5201> 4320 -465
円高ユーロ安進行などで欧州関連の一角がきつい下げ。

タカショー<7590> 655 -56
今期増益率鈍化見通しをネガティブ視も。

インフォマート<2492> 666 -53
ティーアイエーエーの保有比率低下など伝わる。

Sansan<4443> 1032 -48
中小型グロース株の売り圧力が再燃へ。

関西ペイント<4613> 1958 -167
野村證券では投資判断を格下げ。

日本瓦斯<8174> 1581 -133
高値圏で利食い売りの動きが強まる形か。

ラクス<3923> 1816 -142
中小型グロース株には売り圧力が再燃。

ネットプロHD<7383> 565 -44
マザーズ指数大幅安などに連れ安へ。

UACJ<5741> 2414 -166
3日にかけ急伸した反動が強まる。

SREHD<2980> 3035 -100
株式売出やヤフーとの提携策見直しを引き続きマイナス視。

日立造船<7004> 721 -53
高水準の信用買い残がネックにも。

マネーフォワード<3994> 5290 -330
先月の戻り高値水準突破し切れず処分売り優勢。《FA》

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