東京為替:ウクライナ情勢は流動的、ドルは上げ渋る

2022年3月4日 09:23

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記事提供元:フィスコ


*09:23JST 東京為替:ウクライナ情勢は流動的、ドルは上げ渋る
4日午前のアジア市場でドル・円は115円30銭台で推移。ウクライナ情勢は流動的であり、米長期金利は伸び悩んでいること、日本時間夜に2月雇用統計が発表されることから、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円35銭から115円50銭、ユーロ・ドルは1.1039ドルから1.1068ドル。ユーロ・円は127円35銭から127円82銭で推移。《MK》

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