G-7ホールディングス 3Qは増収増益、収益力の拡大に注力

2022年2月1日 16:30

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記事提供元:フィスコ


*16:30JST G-7ホールディングス---3Qは増収増益、収益力の拡大に注力
G-7ホールディングス<7508>は1月31日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.0%増の1,275.45億円、営業利益が同3.7%増の61.90億円、経常利益が同5.1%増の65.19億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.6%増の46.95億円となった。

顧客、従業員の安全・健康を第一に考え、新型コロナウイルス感染症対策を全店舗において実践した。また、人づくり、組織づくりの再構築を図ると共に、売上から利益重視の生産性向上を図り、収益力の拡大にも取り組んだ。

2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.0%増の1,750.00億円、営業利益が同4.8%増の74.00億円、経常利益が同5.4%増の77.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.0%増の50.00億円とする期初計画を据え置いている。《ST》

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