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Excel「1+1=4」、謎の計算結果になる原因は「セルの結合」
記事提供元:スラド
「1+1=4」という結果が出るExcelのシートの存在が話題となっているそうだ。原因はセルの結合によるもの。元ネタとなったふじたさんのツイートを見てもらった方が早いが、同氏のTwitterで出している例によれば、結合した3セルと単独セルに「1」を入力して加算した場合、正しい答えとなる「2」となる場合と間違った「4」になってしまうケースがあるそうだ(ふじたさんのツイート、ねとらぼ)。
ふじたさんの例として作られたExcelシートでは、この問題は単独のセルから「1」をコピーして、C2、D2、E2の三つを結合したセルに「数式として貼り付け」したことで発生しているという。同様にC3、D3、E3を結合したセルに普通に数字として入力した場合は見えない数字が入力されることはなく、見かけ通り正しく「1」という数字が入力されるとしている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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