ディスコ 反発、第3四半期受注の拡大など決算ポジティブ視の動き優勢

2022年1月26日 10:13

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記事提供元:フィスコ


*10:13JST ディスコ---反発、第3四半期受注の拡大など決算ポジティブ視の動き優勢
ディスコ<6146>は反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は233億円で前年同期比74.9%増となり、市場予想をやや上回る着地になっている。また、受注高は800億円で前年同期比67%増、前四半期比13%増となり、ピークアウトリスクなども意識されていた中、一段の拡大をポジティブ視する動きが優勢に。第4四半期の為替前提を105円としながらも、通期予想は833億円で前期比56.9%増とし、コンセンサス水準を上回っている。《ST》

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