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デンソー、フューエルポンプモジュール事業の譲渡契約を締結
記事提供元:スラド
デンソーと愛三工業は17日、燃料ポンプ事業を愛三工業に売却すると発表した。両社は2019年、燃料ポンプ事業を愛三工業に集約する検討を始めたと公表していた。しかし、デンソーでは20年に燃料ポンプの不具合で大量リコールが発生したことに加え、コロナ禍もあったことから協議が長引いていたという。両社で議論を重ねた結果、フューエルポンプモジュール事業を愛三工業へ譲渡すること、デンソーの米国生産拠点であるKYOSAN DENSO MANUFACTURING KENTUCKYの全持分を愛三工業が取得することが決まったとしている。なお譲渡日は8月1日を予定している(デンソーリリース、日経新聞、朝日新聞、レスポンス)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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