関連記事
オンライン会議では高齢者よりも若年層の方がマナーを意識
記事提供元:スラド
オンライン会議でのマナーは若年層よりもシニアのほうが悪いとする記事が掲載されている。NTTドコモモバイル社会研究所が行った調査によるもので、15~79歳を調査対象にしたデータだという(モバイル社会研究所、INTERNET Watch)。
「話をしていない時にはミュート」するマナーを意識しているかを年代別に聞いたところ、若年層の10~20代は50%以上、30~50代でも40%以上が意識していると回答した。しかしさらに上の年代に当たる60代では35%、70代では8.2%と低かったという。またシニアの約3割はオンライン会議時のマナーに関して、「特に何もしていない」とした人は10~50代までは10%台と低い。対して60代で30%、70代で35.3%は「特に何もしていない」と増加する傾向にあったとしている。
スラドのコメントを読む | ITセクション | テクノロジー | ビジネス | スラッシュバック | インターネット
関連ストーリー:
ウェブ会議に新しい謎マナー、下っ端から順番にログインしてエライ人を“お迎え” 2020年11月13日
近年の謎マナー増加は航空業界のローカルルールが由来か。CA転職がきっかけとの見方 2020年10月20日
シャチハタが「おじぎ印」文化に対応した電子印鑑をリリース予定。ハンコ廃止時代に備え 2020年10月05日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- Apple Music ClassicalM、日本でも提供開始 1/27 09:47
- メルカリ、「美しいゴキブリ」など希少生物7品種の出品を禁止へ 1/27 09:34
- トヨタ、被災地の「通れた道」マップ公開 1/ 5 15:47
- サブスク解約方法を解説した「解約.com」が話題に 12/29 17:09
- GoogleのBard、Gmailなどと連携する拡張機能が日本語で利用可能に 12/21 16:23