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ジモティーは中古車事業の新会社「ジモカー」(仮称)に期待強まり大きく出直る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■中古車売買を行うユーザー向けに利便性向上のためのサービスを提供
ジモティー<7082>(東マ)は10月14日の後場、13時30分にかけて8%高に迫る3965円(290円高)前後で推移し、10月8日につけた高値4255円に向けて大きく出直っている。8月中旬から大幅増益の四半期決算などに注目が集まりジリ高相場を続ける中、14日付で中古車関連事業を行う株式会社「ジモカー」(仮称)の設立を発表し、期待が再燃した。同社が運営する地域情報サービス「ジモティー」の中古車カテゴリーで、中古車売買を行うユーザー向けに利便性向上のためのサービス提供を行う会社になるとした。
株価は8月中旬の四半期決算発表後から値上がりを強め、10月8日に年初来の高値4255円をつけた。その後は微調整だが、14日に大きく出直ってきたことで、再び上値を追うイメージが描ける展開になってきたとの見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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