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日経平均は441円高、円安・ドル高進み株価下支え要因に
記事提供元:フィスコ
*13:21JST 日経平均は441円高、円安・ドル高進み株価下支え要因に
日経平均は441円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、空運業、輸送用機器、石油石炭製品、ガラス土石製品が値上がり率上位、電気・ガス業が値下がりしている。
日経平均は高値圏だが、やや上値の重い展開となっている。外為市場で朝方からさらに円安・ドル高方向に振れており、東京市場の株価下支え要因となる一方、日経平均が先週末までの続伸で500円を超す上げとなったとということもあり、短期的な利益確定売りも出やすいようだ。《FA》
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