使い分けている? think以外にもある「~と思う」の英語フレーズ

2021年10月11日 07:23

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 「~だと思う・~考える」という意味で日本人が思いつく最も一般的な単語といえば「think」ではないだろうか。確かに日常会話でも「I think~」は実際に最も使用される表現である。しかし「think」以外にも同じ意味の単語はあり、ネイティブは確信の度合によってそれらを使い分けている。今回は日常会話に役立つ「think」以外の表現を紹介しよう。

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■believe / bet / positive -確信度70%以上-

 上記3つのフレーズは「think」よりも強い確信がある場合に使う。例えば以下のように使われる。

I believe he can handle it. / 彼なら間違いなく上手くやるだろう
I bet you’re gonna love it! / 絶対気に入るよ!
I’m positive I saw the UFO here last night. / 間違いない。昨日の夜ここでUFOを見たんだ。

 believeは「信じる」という意味で覚えてる方が多いだろうが、日常会話では「強く思う・確信している」という意味で頻繁に使われる。またabsolutelyやstronglyなどの副詞を付け加えると更に確信度がより強調される。

 どれも確信度が強い表現だがbelieveとpositiveでは使う場面が少々異なる。believeは判断などに基づく「強い意見」であるのに対してpositiveは実際の事象や数字などに基づく「事実」を強調している場合に使用する。

■assume / suppose / guess -確信度30%以下-

 上記3つは「think」よりも確信度が低い場合に使う。例えば以下のように使われる。

A: Is Tom coming to the party tonight? / トムは今夜のパーティ来る?
B: Yeah I (assume・suppose・guess) so. / 来るんじゃない(わからないけど)

 この場合Bは直接トムから「パーティに行く」と聞いているわけではなく、明確な根拠はないものの「何となくそうではないか」といったニュアンスで答えている。

またguessは自分では余り望んでいないことをする場合にも使われる。例えば「I guess I have to do it / (余り気が進まないけど)やるしかないんでしょ」のように使う。

■I think と I think thatの違い

 学校の授業では「I think that~」の「that」を省くことができると習ったのではないだろうか。この2つはニュアンスがやや異なる。基本的に会話で用いられるのは「I think~」である。「I think that~」は相手に何かしら説明したり意見を述べたりする場合に使われ、やや重要なことを述べるというニュアンスがある。

 基本的には「think」が最も頻度が高い。迷った場合は「think」でも良いだろう。英語力を次のステップに高めたい方は是非今回の記事を参考に使い分けてみてはいかがだろうか。(記事:newpowersoul・記事一覧を見る

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