日産、「NV100クリッパー」「NV100クリッパー リオ」を一部改良 安全装備強化

2021年9月27日 11:29

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NV100クリッパー リオ(画像: 日産自動車の発表資料より)

NV100クリッパー リオ(画像: 日産自動車の発表資料より)[写真拡大]

  • NV100クリッパー(画像: 日産自動車の発表資料より)
  • NV100クリッパー リオ(画像: 日産自動車の発表資料より)
  • チェアキャブ(画像: 日産自動車の発表資料より)

 日産は22日、同社唯一の軽商用バン「NV100クリッパー」と「NV100クリッパー リオ」の一部仕様向上を行い、販売を開始した。NV100クリッパーのDX 5MT/5AGS、DXセーフティパッケージ 5AGS、GX 5MTのみ27日からの販売開始としている。価格は、NV100クリッパーが105万9,300円~159万8,300円、NV100クリッパー リオが175万7,800円~196万3,500円(価格はいずれも消費税込)。

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 またオーテックが販売するNV100クリッパー リオをベースとした福祉車両のチェアキャブも同様に一部仕様向上が行われ、10月18日より全国で一斉販売される。価格は、2WDが204万3,000円、フルタイム4WDが216万円。

■クリッパー 一部仕様向上の概要
 NV100クリッパーは、主にビジネスシーンで活用され、宅配業などで使用されるケースが多い。今回の一部仕様向上では、GXの5MT車に対して先進技術の標準装備を追加。歩行者や先行車と衝突の危険性が高まると自動でブレーキをかける「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」や、アクセルの踏み間違いによる急発進を回避する「踏み間違い衝突防止アシスト」などが含まれる。

 他にも、「LDW(車線逸脱警報)」、「インテリジェントDA(ふらつき警報)」「先行車発進お知らせ」、「ハイビームアシスト」を標準装備している。これでGXのAT車とMT車に同じ機能が備わったことになる。

 DXやDXセーフティパッケージはパワーウインドウ、DX GLパッケージは電格式ドアミラーを新たに標準装備とした。

 その他、2個のUSBソケット、滑りやすい路面などで急ハンドルなどによる車両の不安定な動きなどを軽減する「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」、オートライトシステムを全車標準装備とした。

■クリッパー リオ 一部仕様向上の概要
 アウトドアなどどちらかというと、一般ユーザー向けの毛色となっているNV100クリッパー リオと福祉車両のチェアキャブも、クリッパーと同様に2個のUSBソケットを新たに装備。運転席シートヒーター、アイドリングストップも標準装備としている。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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