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KDDIがSpaceXと提携、Starlinkをau基地局のバックホール回線に
記事提供元:スラド
KDDIは13日、SpaceXと業務提携して衛星ブロードバンドインターネット「Starlink」を利用したサービスを展開すると発表した。2022年頃から全国約1200カ所での導入開始する計画だという。また共同でStarlink地上局の構築も計画している模様(KDDI、au 新サービス発表会[動画] Starlink関連は52分26秒当たりから、CNET、ケータイ Watch、GIZMODO)。
あるAnonymous Coward 曰く、 KDDIが衛星インターネットの日本代理店になるなどではなく、auの山間部や離島、災害対策に設置するau基地局のバックホール回線として、衛星インターネットを使用するということらしい。日本の大手事業者では、ソフトバンクが競合のOneWebに出資している。
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