マザーズ先物見通し:反発、メルカリが下支えし5日線維持が争点

2021年8月13日 08:23

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記事提供元:フィスコ


*08:23JST マザーズ先物見通し:反発、メルカリが下支えし5日線維持が争点
本日のマザーズ先物は反発が予想される。12日の米国株式市場は、7月PPIの伸びが予想を上回り、インフレ高進への脅威が再燃し、寄り付き後、下落。その後、週次新規失業保険申請件数が3週連続で減少したことを好感した買いも目立ち、下げ幅を縮小した。引けにかけ、ハイテク株の上昇も手伝い、ダウは上昇、3日連続で史上最高値を更新、ナスダックは反発となった。本日のマザーズ先物は米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ反発でのスタートが予想される。国内では時価総額上位のメルカリ<4385>が黒字の通期決算を発表しており、相場を下支えすることが期待される。なお、時価総額が比較的大きいケアネット<2150>が第1回新株予約権の発行で63億円調達と発表しており、株式希薄化の懸念から、相場の重しとなる可能性があろう。日足チャートでは、5日線のある1076.0ptを維持できるかが争点となりそうだ、本日の上値のメドは1110.0pt、下値のメドは1050.0ptとする。《FA》

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