NY為替:強い米雇用統計で金融緩和の早期縮小観測強まる(訂正)

2021年8月7日 09:00

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記事提供元:フィスコ


*09:00JST NY為替:強い米雇用統計で金融緩和の早期縮小観測強まる(訂正)
下記のとおり修正します。
(誤)強い米雇用統計で金融緩和の早期縮小観測強まる、
(正)強い米雇用統計で金融緩和の早期縮小観測強まる

6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円79銭から110円35銭まで上昇して、110円23銭で引けた。7月米雇用統計は予想を上回ったため、米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に金融緩和の縮小に踏み切るとの思惑が広がり、長期金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。

ユーロ・ドルは1.1809ドルから1.1754ドルまで下落して1.1759ドルで引けた。ユーロ・円は129円90銭まで上昇後、129円58銭まで下落。ポンド・ドルは1.3928ドルから1.3861ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9082フランから0.9156フランまで上昇した。《MK》

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