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最短15分の収録で自分の声を合成音声化、収益化も可能な「CoeFont CLOUD」
記事提供元:スラド
Yellstonは19日、AI音声合成プラットフォーム「CoeFont CLOUD」の先行リリースを開始した。リリースによれば、通常自分の声で音声合成を作成する場合、収録やソフトウェア化に50万円・10時間以上の収録が必要であるという。CoeFont CLOUDでは収録コストは500円、収録時間も最短で15分という短い時間で自然な発声のできるCoeFontというAI音声合成を作成できるとしている(PR TIMES Yellstonリリース、公式動画)。
また作成した音声合成をCoeFont CLOUD上で公開することができ、作成した声がほかのユーザーに利用された場合、作成者に収益として還元される仕組みとなっている。すでに既に気象予報士の森田正氏などのCoeFontが公開されているとしている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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