東京為替:1ドル109円50銭台、日経平均は下げ縮小、自民幹事長、解散必要なら直ちに

2021年7月20日 12:04

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記事提供元:フィスコ


*12:04JST 東京為替:1ドル109円50銭台、日経平均は下げ縮小、自民幹事長、解散必要なら直ちに
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円50銭台で推移。自民党の二階幹事長は、本日の会見で、解散総選挙は自民党に有利になる次期を考えたら裏目に出る、必要なら直ちに解散する、と述べたとロイターが報じている。

一方、東京株式市場は日経平均が88.22円安と寄り付きから下げ幅を縮小し、本日の高値圏で午前の取引を終了した。ソフトバンクG<9984>が37円安、ファーストリテイリング<9983>が270円安など、指数に寄与度の高い銘柄が急速に下げ渋りしていることが、相場を下支えしているようだ。《FA》

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