ランドローバー「ディスカバリー」、2022年モデルの受注開始

2021年7月12日 07:40

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2022年型ランドローバー・ディスカバリー(画像: ジャガー・ランドローバー・ジャパン発表資料より)

2022年型ランドローバー・ディスカバリー(画像: ジャガー・ランドローバー・ジャパン発表資料より)[写真拡大]

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは8日、ランドローバーブランのフルサイズSUV「ディスカバリー」の2022年モデルを発表し、受注を開始した。最新モデルではさまざまな部分で改良が見られており、新たな魅力を顧客にアピールする狙いだ。

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  ディスカバリーは1989年のデビュー以来、SUVの定番モデルとしてグローバルな活躍を続けている。現在新車市場にあるのは2017年から発売された5代目。3L V型6気筒のターボチャージャーとスーパーチャージャーという2種類のパワーユニットを選択可能で、オフロードを難なく走りこなす強力な性能が特徴だ。

 5代目では車から離れた場所でドアの施錠や解錠ができるシステム、理想の車間距離をキープしながらコントロールをサポートする「アダプティブ・クルーズ・コントロール」など、最新のサポート機能も揃っている。

 2022年モデルは現行からさらなる改良が加わった。3L 直列6気筒INGENIUMエンジンを使用。最高出力300PSのディーゼル、360PSのガソリンに分かれている。これにリチウムイオンバッテリーを使った48VのMHEVが加わっており、ハイブリッドシステムを堪能できる。伝統的なSUVで環境性能を体感できることが新しい魅力だろう。

 エクステリアでも新しいポイントがいくつかある。LEDのヘッドおよびテールライト、フロントやリアの各バンパー、フロントグリルのデザインを変えているからだ。ディスカバリーらしい重厚なキャラクターを尊重しつつも、新しい時代にふさわしいイメージチェンジを感じられるだろう。

 インテリアの改良も見逃せない。3列目シートが標準装備になっているため、家族での外出を楽しみやすくなった。シートクッションの構造も快適性が上がるように新しくなっており、運転環境の向上を期待できる。車内のCO2や車外の空気のチェック機能にも注目だ。必要程度の内気循環や、エアコンからのマイナスイオン発生など、常に最適な環境をキープしてくれる。

 最新モデルの価格は、ディーゼルエンジンが840万円~1,031万円、ガソリンエンジンが780万円~978万円(いずれも消費税込)。

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