東京為替：1ドル110円40銭近辺、6月の街角景気は改善

2021年7月8日 14:57

記事提供元：フィスコ

*14:57JST 東京為替：1ドル110円40銭近辺、6月の街角景気は改善
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円40銭近辺で推移。14時に発表された6月の景気ウォッチャー調査で街角景気は現状指数が前月比+9.5の47.6となった。先行きは、同+4.8の52.4となった。

一方、東京株式市場は日経平均が189.97円安と本日の安値より若干下げ幅を縮小している。ファーストリテイリング<9983>や東京エレクトロン<8035>が若干下げ幅を縮小していることや、ダイキン工業<6367>が835円高、ＫＤＤＩ<9433>が55円高となり相場を下支えしていることが要因のようだ。《FA》

スポンサードリンク

01ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
02為替週間見通し：底堅い値動きか、米金融政策にらみドルは上値を試す
03米国株式市場見通し：好決算相次ぎ投資家心理改善、ナスダックは戻りを試す展開か
04NY為替：ドル・円は一時158円44銭、米インフレ長期化を警戒してドル買い強まる
05来週・再来週の相場で注目すべき3つのポイント：米FOMC、米雇用統計、日米決算ラッシュ

01ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
02東京為替：ドル・円は変わらず、日銀総裁会見に注目
03ADR日本株ランキング～ルネサスなどほぼ全面高、シカゴは大阪比比365円高の37915円～
04東京為替：為替介入警戒感低下でドル・円は一段高の気配
05相場展望4月22日号　米国株: インフレ鈍化⇒再加速に転じる兆し⇒株価は割高感増す　日本株: 売りたい筋が発する「ニセの買い情報」に注意

01ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～
02ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
03ADR日本株ランキング～ルネサスなどほぼ全面安、シカゴは大阪比比685円安の38865円～
04ADR日本株ランキング～ルネサスなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比355円高の39335円～
05中東情勢緊迫化、円安・原油高がさらに進むか!?

東京為替：1ドル110円40銭近辺、6月の街角景気は改善

人気のビジネス書籍