東京為替:ドル・円は変わらず、ポンドは調整主体か

2021年6月24日 13:36

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記事提供元:フィスコ


*13:36JST 東京為替:ドル・円は変わらず、ポンドは調整主体か

24日午後の東京市場でドル・円は111円付近と、変わらずの値動き。日経平均株価は前日終値付近で不安定だが、米株式先物はプラスを維持し円買いを抑制する。一方、英中銀金融政策委員会(MPC)の政策発表を控えポンドは調整主体となり、方向感は乏しい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円95銭から111円12銭、ユーロ・円は132円32銭から132円58銭、ユーロ・ドルは1.1919ドルから1.1933ドル。《TY》

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