マクドナルド、5月の既存店売上高は前年同月比5.7%増、客数は22.5%増、客単価は13.7%減

2021年6月7日 10:10

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 日本マクドナルドホールディングス<2702>(東1)は4日、マクドナルドの5月既存店の売上高などを発表。5月の全店売上高は前年同月比6.7%増、既存店売上高が前年同月比5.7%増となった。既存店の客数は22.5%増(昨年は20.7%増)、客単価は13.7%減(昨年は45.3%増)となった。

 飲食店への営業時間短縮要請が出ている期間、要請対象時間帯では店内客席のご利用を中止。今年は、日本マクドナルド創業50周年を記念した様々なキャンペーンを行っている。

 その一環として、5月から期間限定でアメリカマクドナルド創成期のキャラクター「スピーディー」をデザインした50周年記念特別パッケージを展開。また、50周年記念特設サイトで、マクドナルドの歴史や商品の豆知識を楽しく学んでいただけるコンテンツを多数掲載している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
神鋼商事は上値試す、21年3月期は需要回復が想定以上で最終増益予想(2021/03/10)
アールシーコアは下値固め完了、22年3月期収益改善期待(2021/03/10)
ケンコーマヨネーズはボックス上放れの動き、21年3月期減収減益予想だが上振れ余地(2021/03/10)
JPホールディングスは調整一巡、21年3月期予想は上振れの可能性(2021/03/10)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事