日経平均は272円高でスタート、丸紅や日本郵船などが上昇

2021年6月7日 09:24

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29214.00;+272.48TOPIX;1969.62;+10.43


[寄り付き概況]

 7日の日経平均は前週末比272.48円高の29214.00円と反発でスタート。4日の米国市場でダウ平均は179.35ドル高の34756.39ドル、ナスダックは199.98ポイント高の13814.49で取引を終了。朝方発表された5月雇用統計は、連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和の縮小を急ぐほどでないと受け止められ、その安心感から寄り付き後、上昇した。

 非農業部門雇用者数は前月比55万9000人の増加と市場予想は下回った一方、失業率は前の月から低下し、市場予想より改善が見られた。長期金利が低下したことで、ハイテク株にも買いが入った。

 シカゴ日経225先物清算値は大阪比190円高の29120円。本日の日経平均は、米株高の流れを受けて買いが先行、半導体関連が全体の押し上げ役となっている。

 売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、丸紅<8002>、日本郵船<9101>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>が上昇する反面、日本製鉄<5401>などが下落。業種別では、海運、情報通信、その他製品などが上昇率上位に。《FA》

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