後場の日経平均は129円安でスタート、ソフトバンクGや任天堂が安い

2021年6月1日 13:08

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28730.37;-129.71TOPIX;1917.81;-5.17


[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比129.71円安の28730.37円と前場終値から若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は下げ縮小。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円40銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、朝方発表された1-3月期の法人企業統計で設備投資が前の期より悪化したことや、為替が円高方向に進展していることから続落となった。後場の日経平均は、午前の終値より下げ幅を縮小して取引を開始した。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>が午前の終値より強含みで推移していることが相場を下支えしているもようだ。昨晩は米国市場が休場であり海外勢の参加者が少なく、様子見ムードから後場に入り、方向感が出にくい状況が続いているもようだ。

 セクター別では、鉄鋼、医薬品、サービス業、情報・通信業などが下落率上位となっており、一方、鉱業、輸送用機器、繊維製品、海運業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位で、ソフトバンクG、任天堂<7974>、武田薬<4502>、ファーマフーズ<2929>、日本製鉄<5401>が安く、トヨタ<7203>、レーザーテック<6920>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、JR東海<9022>、村田製作所<6981>が高い。《CS》

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