14日の中国本土市場概況:上海総合1.8%高で反発、金融セクター相場けん引

2021年5月14日 16:52

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記事提供元:フィスコ


*16:52JST 14日の中国本土市場概況:上海総合1.8%高で反発、金融セクター相場けん引
14日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比60.84ポイント(1.77%)高の3490.38ポイントと反発している(上海A株指数は1.78%高の3658.48ポイント)。今年3月上旬以来、約2カ月ぶりの高値水準を回復した。


投資家のリスク選好が強まる流れ。米長期金利の上昇一服、昨夜の欧米株高、この日のアジア株高など外部環境の改善に加え、中央銀行の資金供給が好感された。中国人民銀行は朝方、リバースレポ取引を通じ100億人民元を市中に供給。今週は満期到来分との差引で300億人民元の供給超だった。(亜州リサーチ編集部)


金融株が相場をけん引。中信建投証券 (601066/SH)と光大証券 (601788/SH)がそろってストップ高、中国人寿保険(601628/SH)が9.0%高、新華人寿保険(601336/SH)が7.2%高、招商銀行(600036/SH)が3.4%高で取引を終えた。


医薬品株も急伸。なかでも中医薬などの北京同仁堂(600085/SH)が8.3%高、ショウ州片仔コウ薬業(600436/SH)が7.3%高、上海復星医薬集団(600196/SH)が5.7%高で引けた。商務部など関係7部門は13日、中国の伝統的な中医薬を輸出奨励する18項目の措置を通知している。そのほか自動車株、食品飲料株、ハイテク株、不動産株、運輸株、インフラ関連株、公益株なども買われた。


半面、石炭・石油株の一角はさえない。エン州煤業(600188/SH)が3.6%、中国神華能源(601088/SH)が1.1%、中国石油天然気(601857/SH)が0.9%ずつ下落した。非鉄株、鉄鋼株も売られている。


一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が2.52ポイント(1.02%)高の250.22ポイント、深センB株指数が8.71ポイント(0.76%)高の1153.58ポイントで終了した。

亜州リサーチ(株)《FA》

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