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タカトリは前場ストップ高買い気配のまま値がつかず、業績予想を一転、黒字に修正
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■新型コロナの影響で遅延していた海外案件の再開などで
タカトリ<6338>(東2)は4月27日の前場、買い気配のままストップ高の1029円(150円高)に貼りついて推移し、売買が成立しなかった。26日の15時30分に業績予想の増額修正を発表し、各利益とも一転、黒字予想とし、買い集中となった。
26日の15時30分、2021年9月期・第2四半期(20年10月~21年3月、累計)の連結業績予想の増額修正を発表し、営業利益は20年10月に開示した1.23億円の赤字予想を1.56億円の黒字予想に見直し、親会社株主に帰属する四半期純利益もこれまでの0.65億円の赤字予想を1.70億円の黒字予想に見直した。
新型コロナの影響で遅延していた海外案件の新規装置の立上げ作業、既存装置の改造作業が再開されたことや、諸経費が減少したことなどが要因。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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