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東京為替:1ドル108円80銭台、日経平均は小動き、中国第1四半期GDP+18.3%
記事提供元:フィスコ
*12:00JST 東京為替:1ドル108円80銭台、日経平均は小動き、中国第1四半期GDP+18.3%
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=108円60銭台で推移。午前に中国の国家統計局から発表した第1四半期のGDPは前年比+18.3%となった。市場予想は19.0%。昨年の新型コロナ禍から大幅な回復を示した。
一方、東京株式市場は日経平均が39.97円高と小動きで午前の取引を終了した。午前は前日終値を挟んだ方向感の無い値動きでの推移となった。銀行株や証券株など内需株の一角が下落し、相場の重しとなったが、半導体関連株や指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が上昇し、相場を下支えしたことで、レンジの狭い値動きとなったもようだ。《FA》
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