都市型SC「イオンそよら」、名古屋市北区で2022年春開業 東海地方初出店

2021年4月13日 07:27

小

中

大

印刷

イオンそよら上飯田の開業イメージ(イオンリテール発表資料より)

イオンそよら上飯田の開業イメージ(イオンリテール発表資料より)[写真拡大]

写真の拡大

 イオンリテールは、名古屋市北区織部町のイオン上飯田店跡地に、都市型ショッピングセンター「イオンそよら上飯田」を2022年春に開業する。イオンそよらは大都市圏の近隣向け店舗として2020年から展開を始めており、今回が東海地方初出店。スーパーの「イオンスタイル上飯田(仮称)」を核店舗に暮らしの利便性を高める商品を集める。

【こちらも】イオンモール川口、5月28日にグランドオープン 約150の専門店集結

 イオンそよら上飯田は鉄骨2階建て延べ約9,200平方メートル。名古屋市営地下鉄・上飯田線の上飯田駅から歩いて2分のイオン上飯田店跡地で、今夏から建設工事を始める。イオンスタイル上飯田のほか、物販や飲食の専門店約10店が出店する予定。駐車場は平面、立体を併せて約300台分を確保する。

 現地は名古屋市北部の住宅街。地下鉄を乗り継いで都心部まで約20分の好立地で、古くからサラリーマン層が多数暮らしている。このため、施設のテーマを「食と健康」とし、新鮮な地場野菜や鮮魚の販売に力を入れる。

 イオンそよらは、イオンリテールが2020年から展開を始めた都市型ショッピングセンター。主に10キロ圏内の小商圏をターゲットに暮らしの豊かさを高め、生活を便利にする商品を1つの場所で買えるようにする。大都市圏の好立地場所へ新規出店するのに加え、老朽化した既存店舗を建て替えて展開する。

 1号店の「イオンそよら海老江」が2020年3月、大阪市福島区海老江にオープンしたのを皮切りに、3大都市圏での展開を予定しており、2021年度までに大阪圏、名古屋圏で合計3店を出店する。

 イオン上飯田店は1973年、「ダイエー上飯田店」として開業し、2015年にイオンリテールに事業承継されて名称を変更していた。3階建ての施設にスーパー、家電量販店、書店、衣料品店などが入居し、上飯田地区の街のシンボルとなってきた。だが施設の老朽化が進み、2020年2月で閉館していた。(記事:高田泰・記事一覧を見る

関連キーワードイオン(AEON)

関連記事

広告