ホンダのカーシェア「EveryGo」、シェアサイクル「HELLO CYCLING」などと連携

2021年4月10日 09:58

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シェアサイクルとEveryGoステーション(画像: 本田技研工業の発表資料より)

シェアサイクルとEveryGoステーション(画像: 本田技研工業の発表資料より)[写真拡大]

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  • 左・EveryGoでの表示、右・Emotでの表示(画像: 本田技研工業の発表資料より)

 ホンダモビリティソリューションズは9日、ホンダのカーシェアサービス「EveryGo(エブリゴー)」において、シェアサイクルサービスおよび小田急電鉄のMaaS(Mobility as a Service)アプリとの連携を、2021年4月から開始すると発表した。今回連携の対象となるのは、「Charichari(チャリチャリ)」、「HELLO CYCLING」および「EMot(エモット)」の各サービス。

 出発地からEveryGoステーションまでの移動手段にシェアサイクルを使うことで、シームレスな乗り継ぎとスムーズな移動体験を提供する。

■「EveryGo」の概要

 2017年にサービスを開始したカーシェアサービス。スマホアプリで予約し、無人ステーションで車を借りられる。最短15分から利用でき、軽自動車のN-BOXからミニバンのSTEPWGNまで幅広いラインアップで展開している。電気自動車「Honda e」も、全車最上級グレードの「Advance」が配備され、15分/200円(別途距離料金が必要)で借りることが可能。現在は東京、福岡、大阪など7都府県でサービスを展開中だ。

■「Charichari」の概要

 赤い自転車が目印のサイクルシェアリングサービス。1分4円から利用することでき、支払いはクレジットカードでまとめて行う。福岡市、名古屋市、東京都台東区および墨田区で展開しており、拠点数430カ所、自転車台数は1,800台。

■「HELLO CYCLING」の概要

 シェアペダル、ダイチャリやエコモビといった各サイクルシェアリングサービスが参加するシェアサイクルアプリ。複数の企業が参加しているためステーションも多く、現在の拠点数はおよそ3,400カ所。HELLO CYCLINGのロゴがある無人ステーションであればどこでも借りられる。利用料は各都道府県などによって異なり、東京では15分/70円となっている。

■連携サービス概要

 「Charichari」・「HELLO CYCLING」と連携することで、「EveryGo」アプリ上でシェアサイクルのポートや、利用できる自転車の確認が可能となった。ホンダカーズ東京中央の野沢店、三鷹店、蒲田店では「HELLO CYCLING」のシェアサイクルも設置している。

 小田急電鉄のMaaSアプリ「EMot」との連携は2021年6月から予定されており、各公共交通機関での「行き方」を提案する「EMot」のアプリ内で、移動手段の1つとして「EveryGo」が利用可能となる。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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