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新電力大手のF-Powerが経営破綻、電力価格高騰による初の倒産
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 新電力大手のF-Powerが24日、東京地裁に会社更生法を申請した。負債総額は約243億円(東京商工リサーチ、SankeiBiz、日経新聞)。
F-Powerは新電力の中では大手で、2018年には業界1位だったが、その後はやや落ち込んで2020年は10位となっている。今冬の電力価格高騰で資金繰りに行き詰まったという。一連の電力価格高騰では初の経営破綻とみられる。
電力供給については今のところ支障はないとしており、今後は複数のスポンサー候補の下で再建を目指すとしている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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