DS 7クロスバック、PHEV仕様の4WD「E-TENSE 4X4」発売 魅力は?

2021年3月15日 17:20

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DS 7クロスバック E-TENSE 4×4(画像: PSAジャパン発表資料より)

DS 7クロスバック E-TENSE 4×4(画像: PSAジャパン発表資料より)[写真拡大]

 グループPSAジャパンは10日、DSオートモビルの看板モデルである「DS 7クロスバック」に4WD型プラグインハイブリッド「DS 7 CROSSBACK E-TENSE 4x4」を追加すると発表し、同日発売した。メーカー希望小売価格は732万円(消費税込)。

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 DS 7クロスバックは、シトロエンから独立したブランド「DS」初のSUVにして、現在はフラッグシップモデルとなっている。2018年7月17日の発売以来、エレガントに街乗りができる乗用車として、人気を得てきた。従来モデルは、2.0Lの直列4気筒DOHCディーゼルターボで、燃費効率の良さと力強い走りを両立。欧州のテイストをふんだんに取り入れたデザイン性も人気の理由だ。

 今回発表のE-TENSE 4x4は、PHEVという新しいスタイルを採用。走行用バッテリーは13.2kWhの容量で、リアシートの真下に収めている。満タンまでの充電時間は、3kW/200Vで約5時間、6kWなら約2.5時間で可能。スマートフォン用アプリMyDSをインストールしておけば、充電予約や電池残量もチェックできる。

 ドライブモードが5つに分かれているのも魅力だ。ハイブリッドモードでは効率の良い走行ができ、コンフォートモードではハイブリッドシステムを働かせながら、アクティブスキャンサスペンションで動力性能を引き出せる。スポーツモードでは内燃機関を生かした力強い走りが可能だ。

 4WDモードでは前後のモーターを制御しつつ、トラクションを積極的に稼動させ、悪路や濡れた路面にも対応する。デフォルトはエレクトリックモードで、電動モーターのみでの走行が可能。

 従来のDS 7らしい優雅なデザインに加え、PHEVの採用で環境性能にも磨きがかかる1台に注目だ。

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