マクドナルド 大幅に反落、2月の既存店売上高が1.0%増、8カ月連続プラスも伸び鈍化/新興市場スナップショット

2021年3月5日 10:19

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記事提供元:フィスコ


*10:19JST <2702> マクドナルド 5120 -120
大幅に反落。2月の既存店売上高が前年同月比1.0%増だったと発表している。8カ月連続のプラスだが、伸び率は前月(18.7%増)から鈍化した。客数は11.3%減(前月3.2%減)、客単価は13.8%増(同22.7%増)といずれも悪化した。全店ベースの売上高は1.7%増(同19.4%増)。1月に引き続き、緊急事態宣言などに基づいて対象地域で午後8時以降の店内利用を中止した。前年が閏年で営業日が多かった反動も出たとみられる。《FA》

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