東京為替:ドル・円は上げ渋り、日本株安で円買いも

2021年3月2日 17:06

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記事提供元:フィスコ


*17:06JST 東京為替:ドル・円は上げ渋り、日本株安で円買いも

2日の東京市場でドル・円は上げ渋り。米株安観測でリスクオフのドル買いが強まり、午前中に106円71銭から106円93銭まで値を上げた。一方、日経平均株価は下げに転じ、その後の下げ幅拡大で円買いに振れ、ドルの一段の上昇を阻止した。

・ユーロ・円は128円77銭から128円28銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.2051ドルから1.2005ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円106円80-90銭、ユーロ・円128円30-40銭
・日経平均株価:始値29,939.75円、高値29,996.39円、安値29,314.82円、終値29,408.17円(前日比255.33円安)

【金融政策】
・豪準備銀行:政策金利を0.10%に据え置き

【経済指標】
・日・1月有効求人倍率:1.10倍(予想:1.06倍、12月:1.06倍)
・日・1月失業率:2.9%(予想:3.0%、12月:2.9%)
・日・2月マネタリーベース:前年比+19.6%(1月:+18.9%)
・豪・10-12月期経常収支:+145億豪ドル(予想:+131億豪ドル、7-9月期:+107億豪ドル←+100億豪ドル)
・独・1月小売売上高:前月比-4.5%(予想:+0.5%、12月:-9.1%)

【要人発言】
・デギンドス欧州中銀(ECB)副総裁
「金利上昇が資金調達に負の影響を与え始めたら、緩和措置を検証する」
・豪準備銀行(声明)
「長期金利の上昇、インフレ率が中銀目標に近づいたことを一部反映」
「豪ドルはここ数年のレンジ上限で推移」
・ホークスビーNZ準備銀行総裁補佐
「必要に応じてキャッシュレートを引き下げることが可能」
「景気回復についてはぜい弱で見通しは弱い」《TY》

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