関連記事
【話題】ニップンが「社名変更」の記念配当、昨日は日清食品HDが「時価総額1兆円」の記念配
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「創業〇周年」だけでなく、どんな記念でも大歓迎!
ニップン<2001>(東1)は2月4日の16時、第3四半期決算などを発表し、今3月期の期末配当に社名変更記念配当(1株につき2円)を行うと発表した。
昨年までの日本製粉を2021年1月1日から「株式会社ニップン」に変更し、これまで支援を受けた株主各位に感謝の意を表すため。これにより、今3月期末配当は1株当たり19円の予定となり、年間配当は同36円の予定となる。
2月3日には、日清食品ホールディングス<2897>(東1)が「時価総額1兆円記念配当」を発表した。こちらは、21年3月期の期末配当に1株当たり10円の記念配当を加え、普通配当と合わせて期末配当を同65円にするとした。
記念配当といえば、「創業〇周年」記念や「上場〇周年」記念、「東証1部昇格」や「NY上場」記念などが大半を占め、「社名変更」記念は少ない。「時価総額」記念については、おそらく初めてではないかとの見方がある。しかし、投資家にとっては、どんな記念であっても大歓迎であることに違いはない。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【特集】株式分割・配当の権利取りからトライへ(2020/09/23)
・【特集】経済活動の再開を両立させる関連株として証券株に注目(2020/09/14)
・【特集】長寿の老舗企業とキャッシュリッチの金持ち企業の脚光に期待(2020/09/07)
・【特集】企業再生と株価再生のワンモアチャンスを先取り、バリュー株買いも一考余地(2020/08/31)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ニーズウェル 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード入賞のインターンシッププログラムをサポート 4/19 17:41
- あおぞら銀行など/来週の買い需要 4/19 17:36
- バルテス・ホールディングス 画面の自然言語から対象オブジェクトの要素パスを取得する技術で特許を取得 4/19 17:33
- コレック さらなる事業拡大を目指し、採用人数を拡大 4/19 17:31
- カラダノート 生成AIを活用した独自の「テレマーケティングAIアシスタント」を開発 4/19 17:26