トヨタ、GRモーターオイルに新シリーズ ヤリスターボなどに対応

2021年1月19日 08:31

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GRから発売中のモーターオイル。中央が「Endurance 0W-20」、左端が「Circuit 0W-16」(画像: トヨタ自動車の発表資料より)

GRから発売中のモーターオイル。中央が「Endurance 0W-20」、左端が「Circuit 0W-16」(画像: トヨタ自動車の発表資料より)[写真拡大]

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 トヨタ自動車は14日、スポーツブランド「GR」から発売中のモーターオイルに、新シリーズ「Endurance」を追加したことを発表した。このモーターオイルは、GRヤリスのターボエンジンなどに対応しており、15日から販売開始している。メーカー希望小売価格は4L缶で1万2,800円(消費税抜き)。

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 GRモーターオイルは、2018年9月にブランド展開が始まった。GRは「TOYOTA GAZOO Racing(TGR)」として世界中で活動しており、その経験を生かしたハイパフォーマンスオイルを市販化し、全国で発売している。これまで「Circuit」「Touring」という2つのシリーズが登場していたが、新たに3つ目のシリーズとして「Endurance」が加わった。モーターオイルの選択肢が増えたことで、ユーザーは運転スタイルに合わせた柔軟な選択が可能になる。

 新たに登場する商品は「Endurance 0W-20」。TGR独自開発で、2020年9月から新車市場に出ているGRヤリスのターボエンジンに適合する。ノンポリマー処方により、過酷な運転環境でも高い耐久性を発揮。そのため長時間にわたるサーキット走行でも高い満足度を得られそうだ。

 本商品の開発では、約200時間にわたるエンジン耐久試験を実施。高回転での連続高負荷運転におけるオイルのタフさをテストしたように、信頼性のチェックも万全だ。

 Enduranceシリーズは、レスポンスに優れた「GRモーターオイル」らしさを受け継ぎつつも、耐久性をアピールするという新機軸を打ち出している。GRヤリスのハイパフォーマンスを実感したい人におすすめだ。

 GRからは、Endurance 0W-20とともに、「Circuit 0W-16」も15日に発売された。2021年からスタートするワンメイクレース「Yaris Cup」専用車のようなスポーツ走行を想定した車両に対応している。他にも帯電防止効果のある「GRエアロスタビライジングガラスコート」や、インジェクタおよび燃焼室周辺のデポジットを取り除ける「GRインジェクタクリーナー」も同日に販売がスタートした。

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