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三菱重工と川崎重工が戻り高値、風力発電機や液化水素タンクなどで年明けも政策テーマ株人気に乗る期待
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■NY株が最高値を更新し海外勢の対日投資余力が拡大の余地
三菱重工業<7011>(東1)は12月29日、一段高で始まり、取引開始後は3145.0円(99.0円高)まで上げて約2週間ぶりに戻り高値を更新。また、川崎重工業<7012>(東1)は2347円(84円高)まで上げて2日連続戻り高値を更新している。
2050年に温暖化ガスの排出ゼロを目指す政府方針を受け、このところ三菱重は風力発電機など、川重は液化水素タンクや排出ゼロに向けた長期的な取組などが注目されており、来年も政策テーマ株として長期的に注目されるとの期待がある。NY株式市場が最高値を更新し、海外勢の対日投資に向けた資金余力が拡大する余地が出てきたこともあるようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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