28日上場のクリングルファーマは公開価格の48%高(1480円)で初値をつけ1780円まで上げる

2020年12月28日 12:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■脊髄損傷急性期、ALS、声帯瘢痕、急性腎障害の4件を臨床中

 12月28日、新規上場となったクリングルファーマ<4884>(東マ)は、買い気配で始まり、10時34分に公開価格1000円を48%上回る1480円で初値をつけた。その後1780円まで上げて売買されている。

 設立は2001年、主要プロジェクトを、HGF(細胞増殖因子)を医薬品とするための研究開発(再生治療薬HGFの医薬品化)とし、難治性疾患治療薬の研究開発を行う。

 現在の開発パイプラインとその進捗状況は、臨床試験までステージが進んでいるパイプラインは4件(脊髄損傷急性期、ALS、声帯瘢痕、急性腎障害)。また、動物疾患モデルにおいて有効性が認められ、臨床試験準備のステージに進んでいるパイプラインは1件(眼科疾患)。さらに、基礎研究のステージにあるパイプラインが複数ある。

 業績見通し(2021年9月期、個別、会社発表)は、売上高が2.06億円(前期比55.9%減)、営業損失は10.37億円(前期は1.71億円の損失)、当期純損失は10.17億円(前期は1.17億円の損失)を見込む。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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