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東京為替:1ドル103円60銭近辺、政府脱炭素計画30年に90兆円の経済効果
記事提供元:フィスコ
*14:14JST 東京為替:1ドル103円60銭近辺、政府脱炭素計画30年に90兆円の経済効果
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円60銭近辺で推移。政府の脱炭素社会実現に向けたグリーン成長戦略を発表。売り上げ増や投資で2030年には90兆円、2050年には150兆円程度の経済効果を見込むとしている。
一方、東京株式市場は日経平均が4.43円安と後場寄り付きから横這いでの推移となっている。年末相場で市場参加者が少ないことで売買が盛り上がらず、前日終値を挟んだ方向感の無い展開での推移が続いている。また、アリババGの独禁法問題で主要株主のソフトバンクG<9984>の株価が大幅続落となっていることも、値動きが重い要因とされているようだ。《FA》
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