17日新規上場のビートレンドは買い気配のまま公開価格の45%高(10時30分現在)

2020年12月17日 12:21

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■スマホなど活用し企業や店舗の販売促進など支援

 17日新規上場となったビートレンド<4020>(東マ)は買い気配で始まり、10時30分にかけては公開価格2800円を45%上回る4060円で買い気配となっている。まだ初値はついていない。

 2000年3月に設立。スマートCRMソフトウェアプラットフォーム『betrend』を提供し、企業や店舗におけるスマートフォンや携帯電話を活用した販促などを支援する。

 業績見通し(2020年12月期、個別、会社発表)は、売上高が8.46億円(前期比13.3%増)、営業利益は9127.9万円(同76.9%増)、当期利益は6602.4万円(同74.6%増)、1株利益は69円63銭を予想する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
エフティグループは調整一巡、20年3月期営業増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
【特集】約1カ月ぶりに再開されるIPOの類似関連銘柄に注目(2020/01/27)
【特集】意外な業績好調銘柄とコロナウイルス関連に上乗せの花粉症関連銘柄をマーク(2020/01/27)
【CSR(企業の社会的責任)関連銘柄特集】イワキのCSRは「小さな社会貢献活動」として地道に継続(2020/02/04)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事