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「iPhone」増産と伝えられTDKなどの関連株が高値に迫る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「生産3割増」とされ注目再燃、インドの生産工場でデモ・暴動の報道も
TDK<6762>(東1)は12月16日、出直りを強めて始まり、取引開始後は1万4590円(380円高)まで上げ、12月1日につけた高値1万4940円に接近。太陽誘電<6976>(東1)は4755円(135円高)まで上げ、12月1日につけた高値4830円に向けて上値を追っている。
米アップル社が「iPhone生産3割増」(日経電子版12月15日午後)と伝えられ、関連株への注目が再燃した。「5G」タイプへの買い替え需要と伝えられた。また、インドのiPhone生産工場でデモが発生し、生産が停止状態との報道も出ている。
村田製作所<6981>(東1)は9110円(212円高)まで上げ、11月30日につけた高値9293円に追っている。アルプスアルパイン<6770>(東1)も高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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