関連記事
記事提供元:フィスコ
*16:05JST 大阪金概況:下落、リスク資産選好一段と進み見切り売りも
大阪取引所金標準先物 21年10月限・日中取引終値:6137円(前日日中取引終値↓111円)
・推移レンジ:高値6186円-安値6122円
24日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落した。新型コロナワクチンの実用化が近いとの見方から経済活動の本格再開への期待が高まっており、リスク資産選好が一段と進み、安全資産とされる金には資金が向かいにくくなっている。さらに、このところの上値の重さから一部では金の見切り売りも指摘されている。こうした市場の動きや心理を受け、今日の金先物は終日売り優勢の相場展開となり、下げ幅を拡大する動きとなった。《FA》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- コロナ禍の「富裕税」論議【フィスコ・コラム】 1/24 09:00
- 来週の相場で注目すべき3つのポイント:米FOMC、日米10-12月期決算、IMF世界経済見通し 1/23 17:30
- 国内株式市場見通し:米FOMCや10-12月決算などイベントをこなしながらの一段高に期待 1/23 14:30
- 個人投資家・有限亭玉介:米中半導体戦争で関連株は中長期で監視【FISCOソーシャルレポーター】 1/23 12:00
- 個人投資家・有限亭玉介:地銀再生へ向けて金融システム株に注視【FISCOソーシャルレポーター】 1/23 10:00
広告