レクサス、LSをマイナーチェンジ 乗り心地と静粛性を向上

2020年11月20日 16:37

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マイナーチェンジを受けたレクサス・LS(画像: レクサス発表資料より)

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 レクサスは19日、フラッグシップサルーンであるLSのマイナーチェンジを発表。乗り心地と静粛性を向上させた快適仕様として、同日発売した。

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 レクサス・LSは、トヨタの高級セダン「セルシオ」の実質後継モデルとして、2006年9月に登場。米国では1989年から、セルシオの米国仕様の名称として「LS」が発売されていたが、レクサスの日本市場進出を機にLSがセルシオに代わって流通を始めた。優雅な室内空間からなる上質な乗り心地を提供すべく、レクサスブランドの格式あるスタイルを現在も体現し続けている。

 今回のマイナーチェンジのポイントは、乗り心地と静粛性の向上である。レクサスらしい優雅な乗り心地は、今回の進化でさらにオーナーを魅了するだろう。可変ダンパーAVSの減衰力を従来より低減したり、フロントサスペンションのアームを高強度に変えたりするなど、スムーズな乗り心地を目指している。

 シートの表皮は新開発の低反発ウレタンパッドを使用。インテリアのオーナメントとしてちりばめた西陣織やプラチナ箔と合わせて、優雅かつリラックスしやすい室内環境を表現した。

 静粛性への追及にも妥協はない。3.5LのV型6気筒ツインターボエンジンからハイパフォーマンスを出すLSだが、車体の軽量化や剛性向上を通して、車内のノイズ低減を目指している。高剛性ボディのメリットは走行ノイズの低減で、段差を通ったときの車体の歪みを押さえられることがポイントだ。

 他にもLSは安全技術もレベルアップ。Lexus Safety System+Aの進化や、ディープラーニングで進化するAI技術を使った運転サポートシステム「Lexus Teammate」などにも磨きがかかっている。

 メーカー希望小売価格は、1,073万円~1,728万円。2021年には高度運転支援技術である「Advanced Drive」を装備したLSも発売される予定で、まだまだレクサスを代表するサルーンから目が離せない。

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