日本板硝子は売上高の予想増額と営業利益の開示、構造改革が注目され11%高

2020年11月6日 09:51

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■全世界の従業員の約1割を削減と伝えられる

 日本板硝子<5202>(東1)は11月6日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の420円(41円高)まで上げて約2週間ぶりに400円台を回復している。

 5日の取引終了後に第2四半期決算と3月通期の予想連結売上高の増額修正などを発表。さらに、「全世界の従業員の約1割に当たる2000人の人員削減を柱とする事業構造改革を発表した」(日本経済新聞11月6日朝刊)と伝えられ、注目再燃となった。

 第2四半期の連結業績(2020年4~9月累計、IFRS)は営業利益が前年同期比78.2%減の32.38億円となったが、当初想定よりも事業環境が改善した結果、8月に公表した予想数値を上回った。これを受け、未定としていた3月通期の予想連結営業利益を90億円の見込みと開示した。他の利益項目は引き続き未定。これまでは売上高の予想のみ開示しており、今回、従来予想を4.3%引き上げて4800億円の見込みとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
寿スピリッツは先高観、21年3月期は後半「Go To トラベル」効果期待(2020/10/22)
ネオジャパンは上値試す、21年1月期は再上振れの可能性(2020/10/21)
【注目銘柄】テクノフレックスは2Q上ぶれ着地業績に5G関連人気がオンして続急伸(2020/10/07)
【注目銘柄】大木ヘルスケアは1Q好業績を見直して2Q決算発表に期待を高めて小反発(2020/10/15)
【編集長の視点】コーナン商事は連続最高純益を手掛かりにHC業界の最割安株買いが再燃し急反発(2020/10/22)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事