東京為替:ドル・円は動意薄、米大統領選の開票作業を注視

2020年11月5日 13:07

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記事提供元:フィスコ


*13:07JST 東京為替:ドル・円は動意薄、米大統領選の開票作業を注視

5日午後の東京市場でドル・円は104円20銭台と、本日の安値圏でもみ合う展開。米大統領選の開票作業が続くなか、民主党のバイデン氏が優勢で、参加者は引き続き状況を注視する。メーンシナリオのバイデン氏勝利なら株価は一段高となり、リスクオンのドル売りに振れやすい展開に。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円22銭から104円54銭、ユーロ・円は122円23銭から122円62銭、ユーロ・ドルは1.1717ドルから1.1739ドル。《TY》

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