新型コロナ影響から車の維持費を見つめ直す その方法は?

2020年10月10日 21:10

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 新型コロナウィルスの影響により、クルマの購入や乗り換えを検討した人が、中止を検討した人より多くなったということが、SBI損保の調査で明らかになった。また維持費の中では、任意保険料の加入意識が変わった人は33.1%に上り、中でも安い保険料に見直そうと思った人は60.1%もいることが分かった。

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 クルマは購入費も高くなるが、購入後も維持費にかなりの資金が必要となる。ガソリン代、駐車場代、整備代、任意保険料、そして税金が主な維持費となるが、この中で、工夫次第で節約できるのが税金以外の維持費だ。

 まずガソリン代だが、これは良く言われる急加速や急停車といった急の付く操作を控えるだけでかなり節約が可能だ。またアイドリング時間を出来るだけ短くすることも有効となる。これからの冬の時期は、フロントガラスの凍結で解氷のために暖気をする人も多いだろう。ウィンドウガラスに毛布などを前の晩に掛けておけば、ガラス凍結を防げるため、無駄なアイドリングを減らせる。

 次に整備代だが、これも日々の定期点検を実行していれば、大きな故障に繋がる部品を交換できるため安く押さえることが出来る。また、カーディーラーやカー用品店で提供するメンテンナスキットサービスを利用するのも、経費を抑える1つの方法だ。

 そして任意保険だが、ネットから申し込むネット型と、従来の対面方式で申し込む代理店型がある。この2つを比べると、人件費がかからないネット型の方が断然安い。しかもコロナ禍で人に会わなくても契約できる手軽さも魅力だろう。

 最後に駐車場代だが、地理的にどうしても代替の駐車場を探すのが難しい人もいるだろう。しかし今より安い駐車場を探し、空いたらそこに移動できる体制作りも経費節減には重要だ。

 クルマの経費は、駐車場のように代替地を探すのに苦労する場合もあるが、保険料はネットに繋がって入れば今より安い保険を探すことは容易だ。

 コロナ禍の影響から、収入減で生活を圧迫している人も少なくないが、クルマは経費の塊であることを理解しないといけない。どのくらい毎月経費がかかっているか1度真剣に電卓を弾いてみると、意外な節約対策が見つかるだろう。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る

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